佐藤二朗さんがツイッターで
中日の始球式を務めることを紹介した一部媒体で
肩書を「タレント」と紹介されたことに苦言を呈したそうです。
佐藤二朗 苦言の真相は?タレントの肩書きに激怒!どこの媒体?
佐藤二朗さんの苦言について次のように報道されています。
3月24日にナゴヤドームで開催される中日の本拠地開幕戦で始球式を務めることになった俳優の佐藤二朗(50)が29日、自身のツイッターで一部媒体に自身の肩書を「タレント」と紹介されたことに苦言を呈した。
3月24日にナゴヤドームで開催される中日の本拠地開幕戦で始球式を務めることになった俳優の佐藤二朗(50)が29日、自身のツイッターで一部媒体に自身の肩書を「タレント」と紹介されたことに苦言を呈した。
佐藤二郎さんのツイッターがこちら
自分の肩書きは己が決める?周りが決める?色んな意見があるだろうが、やはり自分が立つ場所くらい己で決める。中日ドラゴンズの始球式をやるニュースで、一部媒体さんが「タレントの佐藤二朗さん」と書いてるが、僕は、俳優の佐藤二朗だ。タレントさんのような、溢れる才能は僕には到底ない。本当に。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) February 29, 2020
佐藤二朗さんは俳優ですが、
クイズ番組のMCをしていたり、バラエティー番組にも出演しています。
幅広く活躍していることからタレントと表記されてしまったのでしょうか?
佐藤二朗 苦言を呈した「タレント」媒体はどこ?
佐藤二朗さんの肩書ををタレントと書いたのはスポーツ紙です。
まずはスポニチの記事で確認できました。
日刊スポーツのツイッターアカウントでもタレントとして紹介されていました。
中日は、本拠地開幕戦となる3月24日の巨人戦(ナゴヤドーム)でタレントの佐藤二朗が始球式を務め、歌手の堀沢麻衣子が君が代独唱すると発表(日刊スポーツ)
— ふくださん (@fukudasun) February 28, 2020
佐藤二朗 苦言に対してネットの反応は?
ただのテレビ芸能人をタレントというのは、個人的には違和感がある。
佐藤さんは芝居ではバイプレイヤーとして存在感があるけど、バラエティに出ても結構面白いと思います。
佐藤さんは俳優が本業。トークや司会は「不慣れだけど一生懸命やっている」という感じなのだと思います。
強いて言うなら、現時点で、根尾昂選手を「根尾外野手」って書くスポーツ紙がほとんど無いことと近いのではないでしょうかね?
自分の立ち位置をどこに置いているのか等の
バックボーンって、とても大事なことだよな。
アクの強いキャラを演じたら、誰もかなわない
逆に俳優って肩書でバラエティにしか出てない奴もいるけど
佐藤二朗 苦言のまとめ
タレントという肩書を付けたメディアも悪意があったわけではないと思います。
日本ではタレントというとTVで活躍する人をさす場合が多いですよね。
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